バール=タラ

バール=タラはどんな店

「バール=タラ」は、 信濃町駅のすぐ隣のビル、本屋さんの地下にある、個人経営の小さなネパール料理店。2009年9月11日にオープンしました。

気の合う友人や家族連れはもちろん、お一人様での気軽な晩ごはんも楽しめます。女性のおひとり様率高いです。
たくさん食べて、おなかいっぱいになっていただけると嬉しいです。ナンだけでなく、ネパール料理はごはんに合うお料理も多いと思います。食べ盛りのお子様も大歓迎!

ネパールが好きな人が集まって、旅行の話などで情報交換できたらいいなと思っています。旅行前の情報収集も、お気軽に話しかけてください。曼荼羅(チベット宗教画)に興味ある方も店内には本物の曼荼羅画がたくさんありますよ。

ときに、音楽ライブやイベント、占いの会も行っています。ブログやSNSなどで告知しております。
チェックを忘れない方法は、ラインをぜひフォローしてください。お待ちしています!

店名の由来

「タラ」 とは、ネパール語で “星” という意味です。ヒマラヤの麓の村で子どもの時に見た満天の星の輝きを忘れないように暮らしていきたいです

店長はどんな人?

店長
2003年9月にネパールから来ました。
小さなときから、お母さんの料理を見て育ち、自然に自分で料理を作るようになりました。
16歳で街に出て、ネパールのホテルや、ドバイ、サウジアラブで、インド料理や中華料理も学ぶようになりました。ネパールで最初においしいと思った日本料理は、とんかつ。
おいしいものならなんでも作りたい!
息子2人と、妻と4人家族。杉並区在住。

病気のこと

2020年に、左脳出血で手術して一命を取り留めたが右麻痺と言語障害という後遺症を負う。
リハビリ病院では辛かったけど、持ち前の人懐っこさで自助ハビリクラブ(?)を結成、同年代やネパールに行ったことある団塊の世代の方々と親交を深める。
懸命なリハビリと運が味方して、店に復活!現在も日々良くなっています。日本語はちゃんと理解できますが、たまに、話すときに出てこなかったり、ほかの言語と混ざってしまう時がありますので、お客様にも、病気のことを知ってもらいたいなと思いました。また、脳卒中は、最初は悪くても、日常を過ごしながら良くなっていく病気であること(理解ある居場所が必要!)を痛感しています。街に出よう!

右麻痺クラブ会員募集中

そもそもネパール料理ってどんな味?

ネパールという国は、南はインド、北はチベットに挟まれており、スパイシーで油が多めの北インド料理と薄口でヘルシーなアジア内陸系の味付けの良いとこ取りの料理なんです。スパイスは使うものの、ネパール料理は日本人好みの味付けのお料理が多く、たくさん食べても胃もたれしにくいお料理です。

百聞は一見に如かず。ぜひぜひご賞味ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております!

お飲み物も各種取り揃えています

ソフトドリンクは、ラッシー、チャイが人気です。
ビールはエビスビール、ネパール、インドビール常備。(入荷状況による)
ロキシー(ネパールの伝統酒)ククリラム(ネパールで製造されたラム酒)
インドウイスキーで作るハイボールもおススメです♪
その他、定番カクテルも、質の良い内容でお出ししています!